2007年09月23日

失業とみなされず、基本手当の支給を受けられないケースがある?


失業の状態である人が支給を受けることができる基本手当ですが、その基本手当が受けられない人がいます。どのような人が、失業とみなされないのでしょうか?

 ハローワークでは、以下のような人は失業として認定されないため、ハローワークより基本手当の受給をされないと規定されています。

失業と認定されず、基本手当の支給を受けられないケース@
・病気やケガのためすぐには就職できないとき(こういう人ほど受給できるようにしたほうがいいと思うんですが・・・政府の方、厚生労働省の方、なんとかなんないですかね?)
・定年などにより退職して、しばらく休養しようと思っているとき
・結婚して家事に専念するとき
・妊娠・出産・育児などにより就職することができないとき
・家事手伝いや家業に従事し、就職することができないとき

失業と認定されず、基本手当の支給を受けられないケースA
・親族の看護等でしばらく就職ができないとき
(なんだかこれも違和感を覚えてしまいます)
・すでに新しい仕事に就いているとき(収入の有無を問わず)
・すでに自営をはじめているとき、またはその準備を開始しているとき
・会社の役員に就任したとき
・学業に専念するとき

 失業とみなされないケースとしては他にもあります。

 たとえば、特別な理由がないのに、就職することがほとんど不可能な職業、賃金、勤務時間その他の条件にこだわり続ける人も、就職の意思、能力がないものとして失業とみなされない場合があります。(まあ、これは当然ですかね)

 しかし、病気やけが、妊娠、出産、育児、配偶者の海外勤務に本人が同行する場合などの理由により職業に就くことができないときは、『受給期間の延長制度』を利用できる場合があります。

 受給期間の延長を利用できる場合は、できるだけ積極的に利用したほうがよいでしょう。
posted by 失業なんか怖くない! at 09:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 失業保険の給付について